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[C19] ブザービーターは他にも2試合・・・

毎度毎度、素晴らしいブログありがとうございます。

今回すーさんが取り上げられた車体vs琉球だけでなく、今シーズンは後半30分0秒のゴールが(少なくとも)2試合あります。

(その1)
9/1 JHL第1週第1日 琉球コラソン20-19大同特殊鋼
後半終了時に、琉球コラソン・東長濱選手が7mTを決めて大同に初勝利した、あの試合ですね。これはまず、問題にならないと思います。

(その2)
9/9 JHL第2週第2日 大同特殊鋼21-21トヨタ紡織九州
前半大きくリードを奪った大同ですが、後半に入って紡織の追い上げに苦しみ、残り数分での紡織の猛烈な追い込みの末、試合終了のブザーとほぼ同時にトヨタ紡織九州・村上選手がゴールを決め、引き分けに持ち込んだ試合です。
こちらのゴールはこれまた因縁のついたシロモノで、当然のこととして大同特殊鋼は後半30分の村上選手のシュートは『ブザーが鳴った後にゴールラインを割った』として猛烈に抗議しましたが、審判・マッチバイザー共に受け入れず、ゴールが認められました。
この試合は自分も東根市民体育館で生観戦しており、映像こそ撮っていませんが、はっきりと覚えています。この試合はトヨタ紡織九州を応援していたのですが、個人的には、ブザーの後にゴールを割ったように見えました。ただし、村上選手のシュートそのものは、ブザー前に放たれているのは確かです。

すーさんが取り上げられた、ゴールとして認められなかった試合(車体vsコラソン)を含めて、今シーズンだけでこれだけ”ブザービーター”で揉めるというのも、異常な気がします。

個人的には、
『ブザービーターは、シュート自体がブザー前に放たれているのであれば有効として扱い、ゴールならば問答無用で認める』
ようなコンセンサスが、日本のハンドボール界で必要ではないかと思っています。ただし、引き続き議論が必要ですね。
  • 2012-12-01 20:30
  • 黒ウサギ
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ひとつの判定をしっかりとルールに従って検証してみた

こんにちは。すーです。
少し私生活でバタバタしていたため更新がさらーーーに開いてしまいました。
「どうせおれのブログなんて誰も見てねえから更新しなくてもいいだろう!!」
なんて40%しかこれっぽっちも思ってません。

今回は、各方面で物議を醸している11月10日に行われたJHL第10週のトヨタ車体―琉球コラソンの1戦についてです。

初めに言っておきます。
僕はどちらのチーム贔屓とかではなく、50:50で物事が見ていきます。




この試合で問題となったのは、車体が1点リードで迎えた試合終盤に、ファールで琉球ボールに。そのままシュートに持ち込み終了ブザーとともに同点ゴールを決めたと思いきや、審判とマッチバイザーの確認後にノーゴール判定となり、車体が1点差で勝利しました。
試合結果PDF

まずは問題になったシーンの映像を確認して下さい。
http://www.facebook.com/photo.php?v=302973403149057
(シンさんありがとうございました!)

映像を見ると、終了ブザーがなったと同時ぐらいにゴールインしていると思います。本当に微妙なところです。
もちろん琉球側はゴールインと思い、車体側はノーゴールだと思います。

ここの一連の流れを、2010年度版競技規則に沿って確認していきたいと思います。

①車体のファール
審判の動き、仕草を見られないのでどんなファールかわかりませんが、恐らくパッシブプレーかと思います。

②琉球のリスタート
ファールがあったポイントから素早くボールを出しリスタート。自陣9m付近の場合は、ファールがあったポイントからリスタート出来る範囲が広がっていきます。ですのでこの位置からのリスタートは認められています(競技規則13の6)。片足が離れていますが、競技規則15の1に示してあるように、「ボールを手から離すまで、スローを行うプレーヤーは片足の一部を終始, 床につけていなければならない。」と記載されています。スローポイントが自陣9m付近なので、範囲が広がっています。恐らく問題ないでしょうが、審判によっては、スローをしっかり止まってからと言われるかもしれません。

③琉球の21番連のシュート
ライン際でもらいシュートしています。映像を見る限りは問題はないと思います。

④試合終了のブザーと審判の判定
前述の通り、ブザーが鳴ったと同時ぐらいにゴールインしているように見えます。2人の審判の内、ゴールライン付近にいる審判はしっかりと腕を挙げてゴールインの仕草をしています(腕を真っ直ぐ上に挙げる)。普段の試合ならここで終わりという流れです。

⑤マッチバイザーと審判が協議
マッチバイザーと審判が連のシュートについて協議します。これについては、マッチバイザーの任務(平成24年度版)6−26に「終了直前のシュートが得点となるかならないかの最終判断は審判員がするが、審判員に適切に助言・勧告をする。」とも記載されています。これらの事から、この行動はルール上は問題ないでしょう。

⑥ゴール取り消し、試合終了
マッチバイザーとの協議後、得点が取り消されています。これはルール上は問題ありません。競技規則9の2に書いてある通り、「レフェリーが次に行うスローオフの笛を吹いたならば, 与えられた得点を取り消すことはできない。(ただし, 競技規則2:9 【注】を参照)。得点の後からスローオフの実施までに, 前後半の終了合図があった場合は,(スローオフを行わなくても)得点を与えたことを明示しなければならない。」と記載されています。試合終了のため得点後のスローオフが実施されないために取り消すことが出来ない、という事にはなりません。

また、マッチバイザーの任務6−25には「マッチバイザーが直接放送設備を使用して、観客に対して説明することが望ましい。マッチバイザーが直接行動し、処理に時間がかかるときは、会場アナウンサーに説明させてもよい。 」と記載されています。動画を見るとわかるように、マッチバイザーがしっかりとアナウンスしています。

つまりここまでの一連の流れは、ルール上は問題ない。という事になります。

何度も言っていますが、これはあくまでもルール上で問題はないという事です。

ルール上問題なければ全てそれでいいのか。そういう訳ではないとは思っています。試合中その状況ごとに柔軟に対応して、両チーム納得いく判定をするのが審判とも自分は思っています。

そもそも、マッチバイザーはなにで【確認】したのかは自分は疑問です。審判との話し合いだけでしょうか。ビデオをゴールの真横から撮影していて、それを確認でもしたのでしょうか。外周58〜60センチのボールが時速100キロ近い速さで飛んで来ます。はっきり言って、終了ブザーが鳴る前か後かを耳と目を同時に使って確認するのは不可能に近い技だと思います。
ゴールライン付近にいる審判以上の判定を下せるのは、真横からのビデオ判定だけだと思います。

あーだ、こーだ必要以上に言う方が多くいますが、まずはルールブックを読むことを勧めます。これを「中東の笛だ!」と言う方もいましたが、そういう方は北京五輪予選での試合を見ていらっしゃらないと思います。あの会場に行っていた方の話を何度か聞きましたが、ハンドボールが成り立っていないという印象でした。競技ではない。それとこれを一緒にするのは違うような気がします。

とにかく自分を含め、競技経験者、観戦者関わらず、もっと多くの方がルールブックを読む必要があると思います。せっかく日本協会で競技規則が公開されていますので、ぜひ読むのを勧めます。

それにしても、両チームともスッキリしない終わり方で消化不良な印象を受けました。今後、このような場面が少なからずあるかと思いますが、JHL関係者の方々でしっかりと納得いく振る舞い、行動をしてほしいと思います。

あんまり自分がデカイ口叩くのも変だと思いますが。
これから少しずつしっかりとルールが浸透していけばと思っています。


長文を読んで頂いた方におまけ。
ハンドボールのルールについて、知っているようで知らなかったようなルールを問題形式で出題します。ぜひ考えてみてください。答えは、ドラッグで見えるようにしておきました。

問題1:ゴールキーパーがシュートをセーブ。ボールをキープし、味方に投げようと思ったら、手が滑ってしまいボールが自陣のゴールへ入ってしまいました。これは相手の得点に認められるか、認められないか。

答え:認められない。競技規則6の4、12の1、12の2に記載。

問題2:6mの四分円弧は、画像のA〜Dのどこが中心になるか。また、ゴールポストの幅は何センチか。
※画像の中で黒い四角がゴールポストです。
ゴールポスト


答え:D。幅は8センチ。競技規則P6の図2a参照。

問題3:競技会場で正規コートを使用する場合、交代地域にコーチングゾーンを設定するが、その地域はセンターラインから何mからどこまでか。また、コーチングゾーンでは何名まで指示のため立つ事が許可されているか。

答え:3.5mからベンチの終端まで。指示のため立つ事が許されているのは1名のみ。マッチバイザーの任務5-3に記載。

以上で終わりです。長い駄文とくだらない問題にお付き合いしていただきありがとうございました。

ではまた。
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(その1)
9/1 JHL第1週第1日 琉球コラソン20-19大同特殊鋼
後半終了時に、琉球コラソン・東長濱選手が7mTを決めて大同に初勝利した、あの試合ですね。これはまず、問題にならないと思います。

(その2)
9/9 JHL第2週第2日 大同特殊鋼21-21トヨタ紡織九州
前半大きくリードを奪った大同ですが、後半に入って紡織の追い上げに苦しみ、残り数分での紡織の猛烈な追い込みの末、試合終了のブザーとほぼ同時にトヨタ紡織九州・村上選手がゴールを決め、引き分けに持ち込んだ試合です。
こちらのゴールはこれまた因縁のついたシロモノで、当然のこととして大同特殊鋼は後半30分の村上選手のシュートは『ブザーが鳴った後にゴールラインを割った』として猛烈に抗議しましたが、審判・マッチバイザー共に受け入れず、ゴールが認められました。
この試合は自分も東根市民体育館で生観戦しており、映像こそ撮っていませんが、はっきりと覚えています。この試合はトヨタ紡織九州を応援していたのですが、個人的には、ブザーの後にゴールを割ったように見えました。ただし、村上選手のシュートそのものは、ブザー前に放たれているのは確かです。

すーさんが取り上げられた、ゴールとして認められなかった試合(車体vsコラソン)を含めて、今シーズンだけでこれだけ”ブザービーター”で揉めるというのも、異常な気がします。

個人的には、
『ブザービーターは、シュート自体がブザー前に放たれているのであれば有効として扱い、ゴールならば問答無用で認める』
ようなコンセンサスが、日本のハンドボール界で必要ではないかと思っています。ただし、引き続き議論が必要ですね。
  • 2012-12-01 20:30
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すー

Author:すー
すーです。
ハンドボールの関係の仕事をしたいと思ってる23歳フリーターです。
真面目4割、アホ6割で生きています。

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