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ゴールラインテクノロジー「おれが本気出すとこうなるんだぜ?」

こんにちは。すーです。

先週、EHF CLが終了して続々と各国リーグが終了しています。

ただ今年もリーグ戦を終えた。
という訳ではありません。今シーズンの最後に大きな試みをしていました。

EHF CL FINAL4でゴールラインテクノロジー(以下、GLT)が運用されました。
これがなかなかいいんじゃないかと思っています。




そもそも「GTLってなに?」という方に簡単に説明すると、肉眼ではわかりづらいシュートを、映像を駆使して判定するという装置です。

ハンドボール界よりも、サッカー界で今いろいろと意見交換がされています。
サッカーは1点がとても重いスポーツなので、入った、入っていないがとても重要になってきます。
2010年のW杯で、イングランド対ドイツで疑惑のゴールがあったため、試験的に導入されています。

サッカーでは、ホークアイとゴールレフという技術が候補にあがり、FIFAは最終的にはホークアイを選び、昨年のクラブW杯で使われました。これから始まるコンフェデレーションズカップ、そして来年のW杯での使用される予定です。

これが決定された時、サッカー界では大きなニュースとして取り上げられました。
誤審が減る。という点が大きなポイントだと思います。

その流れもあってなのか、ハンドボール界にもそういった流れが出てきました。

実際の試合で、GLTの実験を繰り返し、EHF CL FINAL4で使用されました。


European Handball Federation - New goal line technology in use at the VELUX EHF FINAL4
http://www.eurohandball.com/article/17134




上記の記事で、GLTの使用する事が決定した記事です。
内容を簡潔に説明すると、「フランス協会がHandvision Associationと共同して開発した技術で、ゴールのクロスバーに特別なワイドアングルカメラを固定して、ゴールライン全体を映し出す。試合中、審判が判定出来ない場合に、アシスタントにリプレイ映像を確認できる。これ以外の場面では使用されることはない。このシステムは審判を支援するものであって、最終判断を下すのは審判だ」というものです。

なるほど。
で、実際使用したのがこちら。

GLT1

GLT2



・・
・・・

なんというか・・・雑ですね・・・

もしもの為にカバーをつけたらしく、ボタンを押すところがなかったから開けた。という感じがすごく伝わってきます。

こんなに小さいものですが、しっかりとゴールポストに挟まれた区間を映し出し、素早く映像を確認出来るようです。

設置されたものの結局、FINAL4の3試合では使用する事はなく(確か)、チャンスを逃し惜しかったのか、それとも使わなくてよかったのか。

サッカーでGLTの導入が見送られていた理由の1つに、「確認に時間がかかる」というものがありました。サッカーよりもゲームテンポが速いハンドボールではこの問題はクリアできているのか。
その点を、実際の試合で見てみたかったという思いはあります。

見られなくて残念。と思ってましたが、実際の試合で映像判定が使われていました。

それはEHF CUP準決勝、ナント(FRA)対ホルステブロ(DEN)のワンシーン。
ナントのバレロリベラ(かな?)が7mスローを放った場面です。

その映像がこちら。


EHF - HBC Nantes / Holstebro - Utilisation de... 投稿者 Handnews


こういうゴールは確かにたまーーーーに見られます。

直ぐ様、審判がベンチ裏まで行って映像を確認しているのがわかりますね。確認から試合再開まで20秒ぐらいしか経っていませんね。試合のテンポを妨げない時間だと思います。

止めたと思い、一度ガッツポーズしたGKは「なんでや!」と抗議していますが、しっかりと説明しているのも、審判がしっかり説明しているのもわかります。
審判が迷わず行動しているのが好印象です。おそらく、初めての事だったと思いますが、しっかりとスタッフとミーティングしていたのでしょう。

そもそもハンドボールの場合、両チーム合わせて1試合50〜60回ほどゴールが入るので、GLTを使用する回数が多いのでは?と思いますが、実際ものすごく微妙なゴールというのは1試合に1回あるかどうかというレベルだと思います。

いくらかかわからないこの設備に、どれだけのリーグ、試合で使用できるのか。
前述のホークアイはカメラを何台と使うので、それに比べると設備費はかなり安いと思いますが、まだまだ広まるには障害が多いです。

ですが、こうしてレフェリーを助かる場面もあると考えると、今後広まって欲しいとも思っています。

審判も人間です。ミスはあるもの。プロ選手だってミスする時はミスをします。ですが、こうしたちょっとしたもので、審判のミス、そして会場全体のストレスがなくなるのなら、と思います。

日本でもこうした試みがプレーオフだけでも行われると面白いですね。

ではまた。
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すーです。
ハンドボールの関係の仕事をしたいと思ってる23歳フリーターです。
真面目4割、アホ6割で生きています。

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